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外構工事(土留め壁の改修)

原田芳一 自己紹介へ
2018/03/04(日) 社長の備忘録

原田芳一です。


先日行った工事の内容です。

土留め壁であるブロック塀が外側に倒れてきたとのことで、行ってみると、確かに外側にふくらんでいて、ひび割れもおきていました。(※写真が見当たりません…すみません)

土は水をしみこませます。

ですので、私にとって、土は水と同様です。

土留め壁の中の土はプールの中の水のようなイメージです。

したがって、ふくらんでいるのは、土圧がかかっているからで、土中の水分を逃がしてあげれば、それ以上倒れこむことはないはずです。

現状では、水抜きパイプがついていなかったので、それを取り付けることにしました。




まずはパイプを取り付ける位置に上の盛り土側からに穴をあけ、砕石を入れて、水を抜けやすくします。




土留め壁の下のほうに穴をあけ、パイプを差して水が抜けるようにしました。

これも雨仕舞の応用です。

水は上から下に流れることを理解していれば、改善方法が想像できるのです。

ちなみに、ひび割れがおきていた箇所は、埋め戻すのではなく目地にして、スポンジを差し込み、土は出さず、水だけ排出されるようにしておきました。

このようにしておけば、壁がつながっているときより、土がブロックを押す力を吸収しますので、割れづらくなります。

ひび割れを起こしているからといって、なんでもかんでも埋めてしまってはいけません!




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