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[15.2.28]空き家

2015/02/28(土) 建築
RE-PAINT湘南の能登広です。



現在、日本では『空き家』が深刻化していると言われています。

その数、全体の約13.5%が空き家だという調査結果が出ているのです。

空き家は、長年に渡って誰も住んでいないため、建物の劣化はどんどん進んでしまいます。

そのため、倒壊の恐れがあるような空き家も存在しています。

そこで、国はこの空き家問題を改善するために新しい法律を施行しようとしているわけですが・・・。

その法律とは、『空き家対策特別処置法』です。

今まで、空き家と認定された物件の固定資産税はその実際に掛かる税の6分の1とされていましが、

今後は空き家も通常の税を掛けるというものです。

税の負担額が6倍に増えることによって、空き家を減るのではないかという

目論見があるようなのですが、さて、いかがなものか。


実際には、空き家を持っている方々にとってはクリアしなければならないことが多く、

空き家は減らないとの意見もあります。

例えば、空き家の所有者がこれを期に空き家を手放そうとしても、空き家なのでその不動産価値は、

ほとんどありません。

むしろ、ほとんどの場合は更地にしてから売却ということになりますから、出資の方が大きくなります。

では、使用していない空き家に今までの6倍の税金を払っていくのかということになるわけですが・・・。

諸事情はいろいろとあるかと思いますが、残念ながら空き家は空き家なのです。


この法律、2015年2月末から施行されているのは、ご存知ですか?


2015年5月以降から、空き家の選定が始るそうなので、もうすぐそこなのです。

空き家と選定されるのは、1年以上、電気・ガス・水道の使用のない物件だそうです。

空き家の修繕や撤去などは、自治体によっては金銭的な補助制度を設けるとのことですが、

さて、どうなのでしょうか?




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