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色決めのヒント⑥

原田京子 自己紹介へ
2018/09/26(水) 知識・見解

リペイント湘南の原田京子です。

 

色見本帳の見方が分かるようになったので、今度は色の見方についてお話ししたいと思います。

色の見方???と感じる方もいらっしゃるとは思いますが、これがとっても大切だと

個人的には思っています。

既に色を塗り替えたことのある方は「思たよりも明るかったわ~。」なんて経験をされた方も

多いのではないでしょうか。

色見本帳に塗られている色は、たて1.5㎝×よこ5㎝の本当に小さい色の見本になります。

小さい面に塗られた色と大きい面に塗られた色とでは、実はかなり見え方が変わってしまうのです。

色の見え方の違いは大きさだけではありません。

その色が対峙する色によっても変化します。

また、明るい場所、暗い場所でもやはり、色の見え方は変わってきます。

以前ブログで紹介した写真になりますので、少し古いですが、わかりやすいので引用します。

 

以前塗り替えを行った現場です。かわいらしい配色ですね。^^

実はこの現場のお施主様は、通勤時に見かけるある家の外壁の色が気に入り

そのお家の方に事情を説明して、色を調べさせていただいた経緯があります。

「わざわざ家に行って色を調べる???」「そこまでしないとダメなの???」

素朴な疑問が湧いてきます。私も以前はそのように思っていました。^^;

では、私にはまぁまぁ明るく見えるこの家の外壁ですが、皆さんにはどのように見えますか?

こんな感じでしょうか?もう少し明るく見える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では、写真の建物の外壁とその下の色見本帳の写真の色が更に下の色見本帳の中央の色「G19-70F」と

同じ色だと言ったら驚きますか?

お施主様は実際に色を塗るまで、この色があの家の色になるとは信じていませんでした。笑

実は写真の色はすべて同じ色なんです。

写真なので実際に見る色とはまたかなり違いはありますが、それでも同じ「19-70F」です。

これが色を決める時の最も難しいポイントではないかと個人的には思っています。

次回はこのポイントについて、もう少し具体的にお話ししたいと思います。

 

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