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色決めのヒント③

原田京子 自己紹介へ
2018/09/19(水) 知識・見解

リペイント湘南の原田京子です。

 

今回は色票番号の見方についてお話させていただきたいと思います。

色見本帳を広げてみるとこんな感じになります。

きれいですね♪^^

何枚かを抜粋します。

色見本帳の一番上のアルファベットは色相を表しています。

N=無彩色 YR=黄赤 YR~Y=黄赤~黄 といった感じになります。

その他に R=赤  GY=黄緑 G=緑 BG=青緑 B=青 PB=青紫 P=紫 RP=赤紫

という区分に分かれます。

無彩色というのは基本的には白と黒のみで構成された色です。反対に赤や黄色などが入った色は

有彩色と言います。読んで字のごとくですね。

色見本の左下の文字列、写真右の真ん中には GN-93 と書かれています。

まず初めの「G」は発行年度記号です。Gは2013年のものになります。ちょっと古いですね。^^;

今、私が持ち歩いている色見本帳は「J」と書かれています。こちらは2017年のもの。

次の「N」は無彩色を表しています。

ハイフンの後の「93」と書かれた数字は、明度区分となり、高い数値ほど白く明るく

低い数値は黒に近づくことを示しています。

ですので、GN-93は2013年に発行された色見本帳の白に近い無彩色ということになります。

要するに、写真の色ですね。

ではその隣 G19-85A ですが、Gは先程と同じ発行年度記号になりますので、2013年のもの。

「19」は色相区分になります。12、15、17、19までが色相区分の「YR(黄赤)」に属します。

次の「85」は無彩色同様に明度区分となりますので、「85」だと比較的明るい色ということになります。

そして、最後のアルファベット「A」は彩度区分になります。

こちらは「A」に近づくほど無彩色に近く、「Z」に近づくほど鮮やかさが増します。

どういうことかというと、その隣の色見本帳をご覧いただくとわかりやすいかと思います。

G19-85L と書かれています。

G19-85 までは同じですが、最後のアルファベットだけが「A」ではなく「L」になっています。

ご覧いただくと「L」の方が鮮やかになっているのが分かりますね。

色は見ればわかるので、いちいち色票番号を読む必要はないのですが、色を決める場合には

色票番号が読めるとより正確に、イメージに近い色を選ぶことができると個人的には思っています。

 

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