[09.1.23]集中

2009年01月23日(金)
原田芳一です。


今日も雨です。



・・・




ダウナーになっていても仕方ありませんので、現場スタッフは完全オフにして、
私は1日中様々な残務に取り掛かっています(悪戦苦闘)。







もう、本当に、目に見えるほど、能率が悪いんです。
佳境に入ってきたときに電話が鳴ったりするので、電話を切ったあと、また同じことを繰り返しています。

そう思えば、私は昔から、何をするにものろまな子供でした。
学校帰りの支度をしていると、教室がもぬけの殻だったり。





いつだったか忘れましたが、日本外装の唐鎌社長のブログを読んでいたとき、
P.F.ドラッカー「プロフェッショナルの条件」の一節が引用されていました。


----------------------これより引用--------------------------------------

成果をあげるための秘訣を一つだけあげるならば、

それは集中である。

成果をあげる人は、もっとも重要なことから始め、

しかも、一度に一つのことしかしない。


   中略


彼らは一時に一つの仕事をする。

その結果、ほかの人たちよりも少ない時間しか必要としない。




かえって、

いかなる成果もあげられない人のほうがよく働いている。

成果のあがらない人は、

第一に、一つの仕事に必要な時間を過小評価する。

すべてがうまくいくものと楽観する。

だが誰もが知っているように、うまくいくものなど一つもない。

予期しないことが、常に起こる。

しかも、予期しないことは、ほとんど常に、愉快なことではない。

したがって、成果をあげるためには、

実際に必要な時間よりも余裕を見なければならない。



第二に、彼らは急ごうとする。

そのため、さらに遅れる。

成果をあげる者は、時間と競争しない。ゆっくり進む。



第三に、彼らは同時にいくつかのことをする。

そのため手がけている仕事のどれ一つにも、まとまった時間を割けない。

いずれか一つが問題にぶつかると、すべてがストップする。

----------------------------引用終わり----------------------------------


私はこの「成果のあがらない人」になるために努力してきたかというほどの典型的ダメ男です。

何度読み返しても、まるでドラッカーが私のことを知っていて、私をモデルとして
書いたのではないかと誤解してしまうほどです。


この一節に触れて本当に良かったです。

今になって思えば、それまでの私は、「最悪の事態」を想定しても
「不測の事態」は想定していませんでした。


つまり、自分の予想もしないことが起こるなどとはまったく考えていませんでした。

だから、そんなことが起こると、びっくりし、うろたえ、思考が停止していました。

最近は、「思ってもいないことが起きて当たり前なんだ」と考えることによって、
心に少しゆとりができてきました。




まだ「第一に」のところですが、、、

ご本人にはさっぱり分からないだろうし、どの記事かも忘れてしまって、トラバも打てませんが、
唐鎌様、ありがとうございました。






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              代表取締役  原田 芳一
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